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Tuesday, 28 February 2006

展示会が終わった晩は、ぽっかり空しくて、酒を飲む。気分は芋焼酎。五合瓶に三分の一くらいしか残ってなかったから深酒せずにすみました。
空間が自分のものになってない。作り出す空間でなくなってる。今晩だけ勘弁してやるけど、明日は元に戻すこと。

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Monday, 27 February 2006

雨上がりの夜道を、江古田のギャラリー陶花から我が家まで歩いた。 新鮮な空気、着物からジーパンに着替えて。 練馬区と板橋区の境辺りで、大きなガマ蛙を見た。

島内さんは、着物を本当に心底、好きで好きでたまらない方です。 作り手の立場から言わせてもらうと、こういう業者さん、本当にめずらしい。 「もっと丁寧に扱ってよ!こっちは命がけで作ってんだらっ!」って言いたい業者さんが多い中、島内さんに扱ってもらう反物は、本当にニコニコとうれしそうです。
呉服島内 東京春展、明日が最終日。 ぜひ。

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Sunday, 26 February 2006

beautiful
今日、ひとつ、完成を遂げた。 ひとつ、肩の荷がおりた。 心底ほっとした。
以前、お納めした着尺、お召しいただいて、ギャラリー陶花までお越しくださいました。
ものすごくうれしかったのは、この方が、輝いていたこと。いい女だなあ。

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Saturday, 25 February 2006

美しさに対して誠実であること。 これしかないんじゃないかと思う。

呉服島内 東京春展、にぎにぎしく開幕しました。江古田ギャラリー陶花にて。27日月曜までです。
美しさと深く向き合える展示会です。

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Friday, 24 February 2006

やっぱり、いいものっていうのは、「生きてる」感じがする。
過去のものでもまさに「今」。ものすごく新鮮。ものすごくビビッド。

明日、呉服島内、東京春展、初日です。
「芹沢銈介とその一門展」
2/24(金)~27(月) 10:00~19:00 ギャラリー陶花にて

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Thursday, 23 February 2006

疲れすぎてはいけない。そうなると、判断力が鈍る。何より泣きたくなる。(笑)
やること、やりたいこと、やらなくてはならないことはいっぱいあるし、やっぱ、基礎体力を上げねば。精神体力も。
そして、片っ端からやっちゃおう。

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Wednesday, 22 February 2006

whiten_black
体力のコントロールが重要課題だなあ。いいもの織るには体力だ。

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Tuesday, 21 February 2006

blackn_white
黒白黒白黒白黒黒白黒白黒白黒、、、、糸の妙、コンストラクチャーの妙。
できたてほやほや、八寸名古屋帯。

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Monday, 20 February 2006

私が使う糸は、手でひいた絹糸が多いんだけど、絹糸ってカテゴリーの中だけでも、本当に千差万別。ものすごくある。
繭の違い、作り方の違い、流通の違い。それから値段もものすごく違う。100倍くらい違ったりする。(手でひいた糸はもちろんすごく高い)
心しておくべきは、高いからいい糸なんじゃない。いかに生かすか、いかに使うか。観察眼をもっと厳しく。

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Saturday, 18 February 2006

昨日の昼風呂に続いて、自分にごほうび。なんと昼から、すき焼き!黒毛和牛!(どうだ、まいったか、笑)
さすが、午後は仕事がすすんだ。ブリブリすすんだ。あと四日だ。さあ、がんばろう。

佐賀呉服島内 東京春展 '06 「芹沢銈介とその一門」展
2月24日(金)~27(月) 10:00~19:00 於)ギャラリー陶花
島内さんの作り手やきものへの愛がこちらにつづられてます。

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Friday, 17 February 2006

今日は昼風呂してしまった。ちょうど区切りがついたから。自然光。香木たいて。極楽ですなー。
いつもお風呂は、ノルマが12時前に終わったときのごほうびとしてる。だからなかなか入れず、朝、チャチャとシャワーのみ。
今日は女王様気分♪なのに、残り湯で洗濯して掃除する私って、、、、

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Thursday, 16 February 2006

お正月にあった同窓会のクラス写真が送られてきた。何だか、みんな、いい顔してるーー。んで、変わってなーーい。会場で会ってたときより、身近に感じる。
19年。苦悩しつつも、ひとつ乗り越えた時期だろうか。まだまだこれから、さらなる苦悩なんだろうけど、なんか度胸がついてきた年代ではあるな。もう、引き受けるしかないもんね。

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Wednesday, 15 February 2006

久しぶりに目白を通ったので、勤めてたころよく行った肉屋の亀屋さんに寄った。寡黙な感じのご夫妻が寡黙に働いている。白衣がお似合いで、大きなカッターがあって、これぞ肉屋ーって感じで好きなのだ。
ここでフンパツしてベーコンを塊りで買う。たまにベーコンとかオリーブオイルとかいいの買うの好き。
ねぎとベーコンのスパゲティ。明日はカブとベーコンのにしようかな。

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Tuesday, 14 February 2006

ずっと親元にいた妹が、部屋を借りて家を出た。末っ子で家付き娘だと思っていたけど、なかなかやるもんだ。サーモンソテーきのこソース、人参グラッセ添えなどという、いかにも一人暮らし始めたばかりって感じの料理をしてるらしい。(そのうち、ご飯と味噌汁、焼き魚、野菜炒めになるの必至)
きちんと貫く仕事してるしなあ。社会人同士だと年の差なんてないね、って思っていたら、独立祝いに送ったチョコレートのお礼メールが届いた。
「おねえのチョコ、バリうまかった(^q^)!」
うーーむ、やっぱ年の差あるかも、、、

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Monday, 13 February 2006

創る仕事は、体得すべき技術や技法や大事なことはいろいろあるけど、安住できる場所はない。その技術が最適かどうか、どうして言える?もっとあるはず。その半透明の膜の向こうに。

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Sunday, 12 February 2006

今染めている糸は、1000デニールの赤城の節糸。いい糸です。生きてる糸って感じがする。その感じがずしっと。。。する。。。
重いのです。着尺の糸より、4倍くらい太いんだけど、ぬれてる時は4の2乗くらい重い。気持ち的には4の3乗。肉体的には4の4乗。
攻略法、さまざま。糸に合わせて体を変える。

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Saturday, 11 February 2006

黒を染める。染め重ねて、媒染も重ねて。
ふむ、いい感じ。透明感のある、明るい、強い、黒。いさぎよい黒。導き出したいところに、ワープさせて持ってきた感じ。

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Friday, 10 February 2006

パウル・クレーを観てきた。なんていうか、画面が表面張力でみなぎってる感じ。ちょっと盛り上がって観える、ただの紙なのに。
満ちている。発散している。迫ってくる。
やっぱ、クレーは色彩がいいなあ。重なって、透明で。かたちが引き立つ。

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Thursday, 09 February 2006

姉の誕生日。電話で話す。
ちょっと揶揄するつもりで、「おいくつになられましたぁー?」と私。
「サンキューよ!今年は感謝する年にしようと思って」って。
あ、やられた。あんたすごいよ。いい一年にして。ゆきちゃん。

次に織る帯の下図、あたりを付けて、消したり描いたり。
今、紙の上で構築しているものが、1週間後には機に上がり、2週間後には布になる。うまく行けば、3週間後には手を離れてるかも知れないし、4週間後にはもう締めてもらってるかもしれない。10年後も変わらず締めてもらってるよね。100年は大丈夫だと思う。糸に負担掛けないようにしてるから。実地で実験できてないけど。
少なくとも、私が生きてる間は、ピンを保つ布を作ってるつもりです。長生きする予定ですので、どうかご安心してお任せください。

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Wednesday, 08 February 2006

玄米炊いて、鶏と牛蒡と蒟蒻のおつゆ、人参とピーマン炒め、大根サラダ。バッハのピアノ。
心と体を落ち着かせて、盛り上げて、いい方向にいい方向に。
それで何をしたかといえば、青色申告、確定申告。こういうものは一気にやっちゃわなきゃね。
数字ときちんと向き合おう。せめて人並みに。社会人として。

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Tuesday, 07 February 2006

texture
存夜気(そんやき)って言葉を思い出した。夜が明ける前の、うっすらと動き出したその空気をいうらしい。
染織を志したいという若い人と話をした。なんか、いいね。まだどうにでもなる、その直前感。でも方向を定めたいんだって、いう意思。夜は明けて朝はくるけど、それは自然にやってくるけど、その瞬間にすくっと立っていて欲しい。

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Monday, 06 February 2006

昨日のフクギの染め。欲しい色を染めた後に、ちょっと余力で実験。染液に石灰入れてみる。とたんに黄色が冴える。うわっ結びついたって感じ。染めてみるとまさしく沖縄の色。澄んで強くて、突き抜けた感じ。
ちょっとこっちでは使いづらい色だね。でもなんかウズウズ。

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Sunday, 05 February 2006

ガーン、、、一生の不覚である。一陽来復のお守り、一日間違えて貼っちゃった。節分の日の夜12時というのは、その日の終わりの12時なんだねえ。始まりの12時に貼っちゃった。
今朝、My Place のエントリーを読んだときの、驚愕と落胆、ご想像いただけるだろうか、、、、

お昼に沖縄の西川さんから、フクギの詰まった段ボール箱がドンと届いた。開けると、生き生きとした力に満ちたプリプリした葉っぱがぎっしり。この前の夏のときより、初々しく緑が明るい。これで、振るい付きたくなるような黄色を染めるのだ。
今日は立春。

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Saturday, 04 February 2006

ehou
空間を見せるために染める。
ちょっとかさついた、長い時間を閉じ込めたような、テクスチャーを際立たせるために染める。

九寸名古屋帯。タイコ部分。植物染色と墨染めの併用。刷り込み絣。

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Friday, 03 February 2006

「うわーきれいですねー」って、私の織ったショールをお見せした方に、開口一番言っていただいて、とてもうれしかった。使っていただけることになって、さらにうれしかった。
なんか、社会人として役に立っているんだって思うから。この国をまわして行く一要員なんだって思うから。
さあ、これからは、ショールの力にゆだねます。大丈夫。出来ることは全てした。

家に帰って、濃いお茶入れて、薯蕷饅頭。キース・ジャレット。芥川の文庫本。何だか幸せ。

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Thursday, 02 February 2006

福の神様が、メールをくれた。私が贈った小布、喜んでいただけたみたい。福の連鎖反応ですね。なんてったって、10万本に2本の幸運ですものね~
そしたらなんと!佐賀の呉服島内のご主人も当たったって!!ますます連鎖反応!この勢いで行きましょう!!!

もうすぐ東京江古田で、島内さんの展示会あります。芹澤銈介とその一門にスポットをあてた展示会です。実は私もお手伝いさせていただきますの。福福しい私どもが、幸運をお分けいたします。ぜひともお出かけください!

呉服島内東京春展'06 芹沢銈介とその一門展
2月24日(金)~27日(月)10時~19時
於)ギャラリー陶花 東京都練馬区豊玉上1-19-14

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Wednesday, 01 February 2006

爪を切るとき、もっと気を使うこと。特に左手の親指。この爪のいかんによって、機結びの速度と締まり具合が違ってくる。爪きり、木屋のなんだけどなー。もっと探してみなくちゃね。
自分が、素材で、道具であること。もっと。

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