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Sunday, 30 April 2006

Red
「いつもは、赤は身につけないんだけど、これだけは」って、「帯揚げにも使ってるの」って、「会場で一目見てこれだって思った」って、うれしい言葉。感激の再会でした。
これ、3年ほど前の、ほぐし絣をやり始めた頃のもの。染めの、自由さ、難しさ、とらわれない、でも守るべきこと。気付き始めた頃のもの。
ご愛用いただいてるようで、ものすごくうれしい。使い倒して欲しい。

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Saturday, 29 April 2006

今日のよきこと。
なんていい天気!湯のしを出しに下落合へ。ママの顔みにカフェ杏奴へ。「薬王院へ寄ってって。牡丹がきれいで心が洗われるようよ」って。うん、寄って、確かにきれいだったけど、私はママに会って、すっかり心が洗われました。取引先へ電話。次回作も期待してるって。ありがとうございます。宅急便、2ヶ所、飛んでいけ!お金を下ろして、家賃を払って、お買い物。うふ、シャブリとオークニー島のスコッチにしてみました。アンチョビとバジルソースでスパゲティ。日が長くなったね。明るいうちから飲む。

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Friday, 28 April 2006

ただ目の前にある仕事に真剣であること。 それを毎日積み重ねること。精一杯やること。
やってることはルーティンだけど、ひとつひとつが全部新鮮。真剣であるってのは、そういうことか。

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Thursday, 27 April 2006

Get_well_soon
このお着物は、この着尺。すてきな着姿。すっごく優しさが伝わってくる。お人柄だね。
この人を守る着物でありたい。そんな着物を織りたい。

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Wednesday, 26 April 2006

昨日まで一衣舎春展を開催していた江古田のギャラリー陶花には、すてきなお茶室があって、私もそこで何度かお抹茶をいただいたんだけど、お茶っていうのは、深すぎて怖い。そこに当たり前に存在してる壁や窓が持つ深さを知ってしまうのが怖い。でもきっと、もともと知ってるんだと思う。

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Tuesday, 25 April 2006

Dots
昼間、余りにも刺激的な日々をすごしていたので、今は、ただ静寂。
冷蔵庫がウィーンと鳴っている。久しぶりにまともに料理。玄米ご飯に、若竹煮。残念なことに、木の芽がない。

一衣舎春展、無事終了しました。
お運びくださった多くの方々、一衣舎の木村さんご夫妻、スタッフの皆さん、すてきなギャラリー陶花さん、作り手のみんな、本当にどうもありがとうございました。仲間に入れていただいたこと、お互い切磋琢磨したこと、ちゃんと消化して、ちゃんと結果につなげます。


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Monday, 24 April 2006

Polkapolkapolka
一衣舎展は、それぞれの仕事の厳しさの中に、自由さと真剣さがあって、面白いんです。
じっと観ると、いろんな秘密がみつかります。ぜひ探しに、お出かけください。

一衣舎春展、明日、最終日です。5時まで。


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Sunday, 23 April 2006

Maru
和のものではあるんだけど、洋も内在している。和すぎない和というか。現代の和というか。生きている和というか。

一衣舎春展、明日もやってます。月曜まで。ぜひ。


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Saturday, 22 April 2006

Mizutama
一衣舎展のすばらしい所のひとつは、人が出会える場所であるという点である。
私はもう3年も出させていただいているんだけど、その間、どれだけのありがたい出会いがあったか。どれだけの、教えていただいたか。それはもう、筆舌に尽くしがたいほどである。

今日もまた、感謝です。 月曜日までやってます。ぜひ。

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Friday, 21 April 2006

Polka_dots
そのまん丸さ、いとしさ。星のようであり、花のようであり、静かに降る雪のようである。

明日から、一衣舎春展、はじまります。どうかおでかけください。

一衣舎春展 4月21日(金)~24日(月) 10時~19時 最終日17時まで
於/ギャラリー陶花 東京都練馬区豊玉上1-19-14 tel 03-3992-1197

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Thursday, 20 April 2006

今日から、私の育った家が取り壊されるらしい。なかなか感慨深くてしんみりだが、よく考えてみると、あの家は私が七つの時にできたから、11年しか住んでいない。私の人生の3分の一以下だ。今住んでるアパートにはもう7年もいるから、5分の一にせまる勢い。仮住まいのつもりだったんだけどね。
今度帰省するときは、まったく知らない家に帰る。

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Wednesday, 19 April 2006

今日は、体調が絶好調というわけでなく、気持ちもちょっとダメダメなんだけど、案外仕事はうまく進むものだ。一連の中では一番のでき。
そっか。私の体とか心とかは、今、目の前の仕事に対しては、カンケーないんだ。やるべきことを確実に的確にやる。ただそれだけでいいんだ。
どんな糸でも使いこなすように、どんな状態の私でも使いこなすこと。

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Tuesday, 18 April 2006

花韮を摘んで、ユンケルの空き瓶に生ける。

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Monday, 17 April 2006

80年くらい前の古い銀箔を使った帯を観た。その箔を1mmくらいに切り、そのままの形で、緯糸としてるのだ。銀が焼け、漆が見えたり、和紙が見えたりする。物質感がそのまま美となっている。銀も漆も和紙も、人間が手を入れて作ったものだ。もちろん織も。ただそこに人の手の跡は感じない。

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Sunday, 16 April 2006

ひとつできれば、何が問題かが見えてきて、その解決の糸口が見え隠れする。 そして、それが連鎖する。
だからとにかく、ひとつ成し遂げることじゃないか。

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Friday, 14 April 2006

サプライズ!下落合からプレゼントが届いた。魔法の箱を開けると、小さな太陽のような甘夏と、元気が詰まったクルミのケーキ。サクサクビスケット。天使の言葉。
何だかすっごくうれしい。飛んできたお気持ち、受け止めた。鼓動がヒョイとハイになる。
甘夏は、ひと区切りついたら、マーマレードにしよう。なんか、ながーく、ヒョイハイが続きそうで、ますますうれしい。

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Thursday, 13 April 2006

Kurekata
桜が散ると、季節が動いたって感じがする。夕暮れに外に出る。薄ぼんやりした空気の中、花がふわーっと浮かんでる。

九寸名古屋帯、手織、植物染織。

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Wednesday, 12 April 2006

体の中で、コチコチに硬くなってしまったものを、臼でつぶして、ミルで挽いて、ふるいに掛けて、さっらさっらの粉にして、タマゴと砂糖をたっぷり入れて、ふんわりふわふわのケーキを焼こう。クリーム作ろう。グランマニエル、忘れずに。

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Monday, 10 April 2006

取引先に納品したとき、「ありがとうございました」って言うと、「いや、ヨシダさん、ありがとうはこっちの言葉なんですよ。僕たちは、ヨシダさんや、他の作家さんたちのモノ扱って生きてるんだからね」って言われたことがある。なんか、じんわりうれしい言葉だ。自分の仕事が、他の人の仕事となっている。

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Sunday, 09 April 2006

Hotsumi_gallery
今、恵比寿のホツミギャラリーで、三人展に出品させていただいてます。恵比寿の駅を降りて、ベルトコンベアに運ばれて、ガーデンプレイスを突っ切って、線路を下に見て、ふわーーっと歩いた所にある、こじんまりした素敵なギャラリー。いごこちいいのです。写真のショールは出品作。春に、ふんわり、ほんのりと。そんな感じ。

ごめんなさい。私は在廊しておりません。でももし、ご高覧いただき、ご芳名、ご感想などいただけましたら大変光栄です。かっこいいオーナーのホツミさんが、伝言してくださるはず。

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Saturday, 08 April 2006

一年前の今日、私はこんなことを書いてるんだけど、一年たって、18年周期ってのは、個人差があって、ひとくくりには言えないけど、自分的にはやっぱ当たってるなあと思ったり。いえ、第三ソメオリ期なんですけどね。
なんつーか、覚悟が決まる世代かな?後には引けない。これで切り開くしかない。自分の至らなさも身にしみてわかる。たぶん、第二ソメオリ期のときには、アホらしく見えちゃってたかもしれないけど。晴れ晴れとした潔さがあるんだなあ。

若かりし頃の母の快挙にひれ伏す日である。

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Friday, 07 April 2006

さっき思ったけど、味噌汁の味付けが濃くなった。ああー、シュラってきたのねー。この塩分を体が欲するのだ。
一衣舎春展まで、あと2週間!

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Thursday, 06 April 2006

帯を観ていただきに出かけたのだけど、立派なお宅の、自然光のもとで広げて、何だかすごく安堵した。うちで観るよりずっとよかった。ああ、完成してるって思った。
うちで観てると、素材のときの名残があって、ミクロで観すぎちゃうんだろうね。もっと大きく見ること。着物と合わせたときのバランス。見映え。着映え。大事なのだ。その全体が文化であって、行き着きたい場所だから。

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Wednesday, 05 April 2006

Persimmon
深く落ち着いた藤の色。ぐっと紫に傾いたグレー。その中に忍ばせる種々の色。墨と金。動きがあるのに静か。

植物染色 刷り込み絣 九寸名古屋帯

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Tuesday, 04 April 2006

今日の、よきこと。
朝、とても空気が澄んでたこと。出かけた先のビルの6階から、神田川のうねってる桜ベルトをみたこと。密度のある話を聞けたこと。水元して、まったく染料が流れなかったこと。(染めと蒸しが完璧だったってことなんだ。)無撚りの棒綛の糸が、うまく巻けたこと。(これ、実はやっかいなのだ。)蛸とセロリのスパゲティがまあまあうまく出来たこと。むっちりしたネーブルがおいしかったこと。ローズヒップティーが、きれいな色をしていたこと。4月の目標、禁酒を守っていること。(ナイトキャップを除く。誰ですか?まだ3日だよって言ってる人?)
大阪の親友が電話をくれて、結婚するって報告してくれたこと。とてもとても心が澄んでる人なんだ。おめでとう!おめでとう!おめでとう!

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Monday, 03 April 2006

昨日、別れ際に、ヘレンに、「ロンリーじゃないの?」って聞かれた。ふむ。そう見えるんだろうか。
alone(アローン)やsolitude(ソリチュード)は是認している。こういう生き方しかできなかったってのもある。でもねー、loneliness(ロンリネス)はどうかなあ。容認しがたいなあ。
自己完結は目標だが、それは、大きな融合を含むものでありたい。

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Sunday, 02 April 2006

エジンバラから、テキスタイルとエッチングのアーティスト、いらっしゃる。試織とか資料見せてたら、草木染めで、こんなに鮮やかなのかって驚かれる。ヘドモドしながら渾身の説明。なんだか楽しい。すごく笑った。
帰りにいっしょに食堂に入って、ヘレンは親子丼、キャサリンはカレーうどん、私は五目そば、食べる。お箸がものすごく下手、笑。つき合って、音をたてずに、ゆっくり食べてたら、私までお箸、下手になる。

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Saturday, 01 April 2006

もう8年前になるか、返還前の香港で開催された国際フォーラムに、参加したことがある。前職やってたとき。
そこに、台湾からサクリュウってアーティストが来てた。パイワン族って少数民族。なんだかよく目が合って、英語苦手同士、よく同じテーブルについた。大量の作品を見せてもらった。いけてるアーティストは大抵多作だ。
場慣れした国際派参加者が多い中、彼の独自路線はカッコよかった。パネラー勤めた日は、ピシーっと民族衣装でかためて、誇り高きって感じですてきだった。鳥の羽とかついてたな。

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