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Saturday, 30 September 2006

一衣舎さんへ、一回目の搬入に行ってきた。午後8時ごろだったけど、いやー、木村さん、スタッフの方々、バリバリ仕事されてました。いい仕事なさる方は、やっぱ、働きますね。質も量も。必然的に長時間になるけど、それだけじゃなく。
一衣舎秋展まで、あと6日。織れるのは正味4日。毎度おなじみ、ドーピングしてます。

一衣舎秋展 10月6日(金)~9日(月) 10:00~19:00 (最終日17:00まで) 
於 ギャラリー陶花 練馬区豊玉上1-19-14 map tel 03-3992-1197

ギャラリー陶花での開催は、今回が最後とのことです。陶花さんて、何だかいい空気に満ちているのです。私は毎回参加させていただくごとに、こんなにいごこちよく、優しい、それでいてキリッと澄んだ空気を培ってこられた、陶花の池田さんご夫妻の、その愛情に感動していました。すてきな場所です。
ラストチャンス、ぜひ、お運び下さい。

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Friday, 29 September 2006

Speed
着尺。今日で、1丈3尺5寸9分まで了。予定では、1丈4尺まで終わってるはずだったから、少々の遅れ。取り戻せる範囲です。
思うに織るスピードにも、最適のものがあるはずで、ゆっくりゆっくり心を込めてがいいとは決して思わない。速さばかりを求めるのは、問題外だけど、的確な動きで、上がりのよさと、速さと、ヌケが、同時にくるはず。もうひとつ先の最適を探ろう。

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Thursday, 28 September 2006

雑誌の編集の方、お二人、お見えになる。いろいろ話して、楽しかった。通じた感じがある。私は実は、話して伝えることは苦手で、創ることや書くことで伝えたい方なんだけど、それだけじゃ足りないね。伝えたいことがあるならば、言葉も使って、全力、総動員!
うち、「からくり屋敷みたいですね」って。うふ。丸ごと仕事場なので、あちこちに工夫があるのです。そこ、観てもらえると実はうれしい(笑)。

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Wednesday, 27 September 2006

「うわっ、宙に浮いてるっ」、目に入ったとたんにそう思った。俵屋宗達の風神雷神
重力が無い。質量はしっかとあるんだけど、ごくごく自然に、雲に乗ってる。完璧すぎて当たり前の存在にみえる。
風神と雷神がまさにそこにいるって思った。宗達には観えたんだ。観えたものを描いたんだ。

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Tuesday, 26 September 2006

Radio
いつもはラジオっこの私なんだけど、しんどい時はラジオが聴けない。たぶん、外界とつながる力が落ちるのかな。よくない兆候。ま、近日中に持ち直します。

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Monday, 25 September 2006

実家に電話。妹の第二子、りょうくん(生後3週間)、すくすく育っている模様。オバチャンに似て、とってもいい子なんだって。母曰く、「寝てばかりで、手が掛からんのよ。あなたの時とそっくり」。
ええ、ええ、そうでしょうとも。第二子は、生れたときから、常に周囲に気配り、じゃましないよう、疎まれないよう、生き残るんです。その上私は中間子でもあります。人生の悲哀は、子どものときから慣れっこです(笑)。

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Sunday, 24 September 2006

Ii
いいものはいいってのを最大限に信用しよう。だって、いいものはいいし、それしかないから。
ま、とにかく、(自分の小ささ、何でもなさはさておいて)、今の自分の最高の「いい」をしゃにむに引っ張り出す。自我で引っ張るんじゃなくて、素材にしたがって。自分も素材になりきって。
そこで卑屈になるな。今見つけた「いい」は、今の私の最高の「いい」だ。信じて、形にする。

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Thursday, 21 September 2006

久しぶりにベランダごはん。3ヶ月ぶりかな。夜風と虫の音。最高の気分転換。秋だね。
ニフティからメールが届いて、今日で接続9周年だそうだ。ウェッブの世界を知って9年か。必需品になってしまった。(ホントに必需か?)当時私は中野区在住、代々木勤務。時は移りゆく。

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Wednesday, 20 September 2006

Sumire
今日も一日を機の上で過ごす。
与党総裁のリニューアル、そんなに遠くない国のクーデター、信心はしてないけど大変興味ある宗教の法王の失言。
ちゃんとつながっていよう。
すみれのたたずまいが見え隠れする着尺。菫色は大人の色です。

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Tuesday, 19 September 2006

依存しないで生きるってのは、むかーーしから、心に決めていることなんです。そういう状態が好きなんです。でも、それはただの状況であって、やりたいことでもないし、行き着きたい場所でもない。その上それって、ただの自己満足じゃない?そのアマアマの状況に安心してないか?

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Monday, 18 September 2006

最近涼しいので、夜、お風呂に入る。今までは、時間節約の意味もあって、シャワー、チャッチャッだけだったんだけど。で、なんか、朝、起きるのがつらいんだけど。どうも体が、「あ、リラックスモードなの?」って思っちゃうみたい。違うよ!必死ブリブリモードだよ!体のバカ。とりあえず今夜は足湯とシャワー。

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Sunday, 17 September 2006

以前、「絶対」は地球には無いかもって書いたんだけど、やっぱあるかなあと思ったり。それは、神とか真理とか美の存在だと思うんだけど、神も真理も美も、案外身近だと思えたり。いや、それどころか、人間の営みは、神と真理と美の秩序に直結と考えれば、それすなわち絶対(かな???)。ふーむ。。。難しかねー(引き続き)。でもやっぱ、気軽に使う言葉じゃなかと思うと。

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Saturday, 16 September 2006

お風呂から上がろうとしてふと片隅に目が留まる。白い石鹸、白いスポンジ、白い手ぬぐい、薄い琥珀色のシャンプー、緑色のボトル。ステンレスの背景。テクスチャーが響きあう。秒針の音。やわらかい光。水蒸気をいっぱい含んだ空気が鼻腔から体内に。ふっと落ち着く私。

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Thursday, 14 September 2006

真ん丸で、プリップリッの梨。熟して、パンパンに張ってる。表面張力ぎりぎりって感じ。そこに置くと、景色がホッとする。大切な器を扱うようにさわる。
包丁をスパンと入れると、みずみずしさがあふれる。たたえていたものがあふれる感じ。
皮をむくころには、もう待てなくて、いそいそ、そわそわ。
シャカッ。後はもう夢中。

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Wednesday, 13 September 2006

栄の明治屋で、カルヴァドスってブランデーのミニボトル。んまー!あまりのうまさに、つつつと飲んじゃって、しまった。もうない。極上って、あっと言うまだ。瞬間を見逃すな。

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ちょっと時間ができたので、愛知県美術館へ。「家」をテーマにした企画展。お目当ては、ヴォルフガング・ライプだったんだけど、展示室出たとこのロビーにあってガッカリ。あの「ライスハウス」ですよ!清らかな、しんとした、ガシッとした強さがあるライプを、ロビーに置くなぁ~~(涙)(涙)(涙)。頼むよ。
受付のオネーサンに、そこに設置して米を盛ったのは誰って聞いたら、学芸員とのこと。再現するなら、アーティストの、そのぎりぎりの研ぎ澄まされたエッジ感や覚悟まで、お願いしたいと思います。

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Tuesday, 12 September 2006

用事があって、ちょっと東京を離れてます。空が広い!薄くかかる曇が、龍のよう、麒麟のよう、孔雀のよう!守られてるって、感じたり。

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Monday, 11 September 2006

キターッって瞬間とか、コレだって瞬間が、サァーと目の前を通り過ぎるとき、決してポワンとしないこと。安心しないこと。必死に食い下がること。
あら、うっとり、すてきねえじゃすまされない。それを私が、再構築して、伝達すること。

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Sunday, 10 September 2006

着尺の緯糸、追加で4種、染めた。もう織り始めてたんだけど、経と緯が、もっと響きあいたがってたから。
濃淡のすみれ色。玉糸と真綿紬糸でおのおの。

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Saturday, 09 September 2006

着尺、織り始めました。糸の一本一本が生きてるってヒシヒシ感じながら織ってます。
私は精練から湯通しまで、自分ひとりでやってるし、○○織、なんて所属もないんだけど、自分の所属物をつくってる気は、ぜんぜん全くちっともありません。個人がのた打ち回って、公共物を生み出してる感じ。その時個人は消えてると思うし、私自身もそういう存在でありたいと思ってます。

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Friday, 08 September 2006

叔母からケータイに電話がかかってきて、固定電話にかけてるのに私が出ないって。ガーーン、ショック。実は3回目なのだ。固定にかけたのに出なかったよって、言われたの。その都度いろいろチェックしたのに、、、直ってなかったのか、、、(ごくごくたまのことのようですが)
自営業者として、あるまじき失態。お取引先様から電話あったかも、、、ガーーーーン、、
ここ、読んでらっしゃいますか?もしもお電話いただいて出なかったことがあれば、ひらにお詫び申し上げます。

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Thursday, 07 September 2006

何だか寒くて、今シーズン初の熱燗、ちょっぴり。味噌煮込み。ネギと七味たっぷり。
水道水が温かく感じた。地表は冷えても、地中はまだまだ夏のなごりか。

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Wednesday, 06 September 2006

あくまで慎重に。慎重に、大胆に。大胆に、完璧に。完璧に、大らかに。

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Tuesday, 05 September 2006

本日(あ、日付的には昨日です)、日本人が一人増えました!ジャーン!わが妹、第2子出産です!すごいなあ。やったね!みみちゃん!立派なニッポン男子に育ってくりゃれ。その土壌が少しでもよくなるよう、オバサンもがんばります。

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Monday, 04 September 2006

午前中、新井薬師の骨董市へ。その足で、ブロードウェーの熱帯魚屋さんへ。メダカ、タニシ、沼エビ、ゲット。我が家にビオトープをつくるのだ。午後は、東銀座へ打ち合わせに。着ていただく方の希望にそうこと、素材を最大限に生かしきること、美しいこと、作りたくて作りたくて仕方がないこと。これらはイコールだ。夜はブリブリ仕事。巻き、入ってます。

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Sunday, 03 September 2006

Barium
区の胃がん検診で、生まれて初めてバリウム飲んだ。うへー、なんじゃこりゃ。でもほんのりバナナフレーバーで、医療に携わる方の愛と努力を感じました。きっとそのうちマックシェイク並みに進化するね!必死にバーにつかまって、くるくるまわりながら思いました。

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Saturday, 02 September 2006

わわわわわ、これって私?!?!
なにげに手にした、芸術新潮9月号、でき立てホヤホヤの青森県立美術館の記事。小さな写真で、シャガールのデザインしたバレエ衣装を観てるのは、、、、うわっ!
この衣装、すごくよかったです。華があって、はっきりとした主張がある。ウキウキとした高揚感がある。衣装とはかくあるべき。グーーーンと観てるところを撮られちゃいました(笑)。
芸術新潮の記事は、この美術館の建築にフォーカスしているんだけど、私にはこの建物、ちょっと仕掛けすぎに思えた。天井がすっごく高かったり、場面が変わったり。観てるこっちがステージに上った気分になる。私は、作品とガップリ対峙し、打ちのめされたいタイプだから、もちょっとあっさり、ほっといてくれるのがすきだなあ。

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Friday, 01 September 2006

今取り組んでいる着尺、やっと光が通ってきたか。すーっと落ち着いてきた感じがある。
「出来る事はすべてやる」ってスタンスなんだけど、意気込みだけじゃダメ。空回りする。観えてないと。当たり前だけど。
いい織物をつくる事は、私に与えれた役割だ。だから確実に完全に遂行するだけ。

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