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Thursday, 27 September 2007

Style
この着尺を織るにあたって、もっとも大きなチャレンジは、これは絵羽だってことでした。ロールじゃなくて、パーツを作る。バラバラに分解された、それぞれのパーツに構造上の規定がある。

それでやはり私は、大理石の宮殿を思った。建築物ってのは規定がいっぱいで、はみ出られない様式だらけのはず。それをしっかり踏まえた上で、なおかつ、キューンとくるほど美しく、何百年後のそれも写真を観ただけの私などをも、キュンキュンさせてくれる。

法に従うってのは、私の信条の一つです。様式も法の一つでしょう。しかし決して盲従はしない。様式はどんどん移り変わる。古臭くなる様式もあれば、いつみてもビビッドな様式もある。

なか志まや 気っ風市 9/29(土)~10/7(日) 11:00~19:00

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