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Sunday, 13 May 2012

早朝、叔父は病状が急変した。電話で起こされ、おばたちが病院に詰めるので、家に居てくれと。
電車の中で携帯電話がなった。躊躇したけど応答。いとこから。彼は泣いてた。そっか、、、
どうしようもない思い。大井町線を旗の台で降りる。目の前に昭和大学病院。叔父はここの11階に居る。
そのビルディングを仰ぎ見ながら、祖母のもとへ急ぐ。鍵のありかは分かってる。玄関を開けて、おばーちゃーん、みほこだよーー。
2階にあがったら、祖母はベッドに腰掛けて、お線香をあげていた。3本ね。叔母が居ないときは火を使っちゃいけないって言われてるのに、あげたかったんだろうな。静かだった。窓が開いてて、そよ風がふんわり流れ込んできた。
居間に来て、「朝ご飯食べてないよね、ちょっと何か食べよう。」用意する。「どうなんだ、だいぶ悪いのか」と聞く祖母。
それを伝えるの、私?

「うん、さっきね、なくなったって。」
一瞬絶句する祖母。そして怒ったように、「おばあちゃんを置いていくことないだろ」って。

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