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Saturday, 30 June 2012

わあ!先日我が家にお越し下さった、人気ブロガーの神奈川絵美さんが、その日のことをアップして下さってます。うれしいな。さすが文章うまいなあ。臨場感あるって言うのかな。その場にいたのに、追体験して楽しむ私。

前半読んでて、この日の神奈川絵美さんとTKさんの装いを思い出す。かっこいいなーと思っていたけど、なるほどなるほど、こういう訳ね。考えられたコーディネートに感服。
お二人とも、きっと前の日にはちゃんと準備されて、朝から時計を見ながらせっせとこなして、出掛けてくれたのだなあ。何時頃うち出られたかな、何時頃帰り着かれたかなと思うと、ありがたいなあ。そのお気持ちに応えられたかしらん。にっこり笑顔のお写真のってるから大丈夫かな。

「今日も花どき、笑いどき」
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Thursday, 28 June 2012

Photo

ほら!これ!
つい一ヶ月前はまだ反物だったんです。ここで壁に掛かってる。(3本の右側)。
それがもう形になり、もとじさんでのトーク会に私が来るだろうと、わざわざ締めて来て下さったんです。予期せぬことに大感激!

うれしかったです。帯をお求めいただいた時もうれしかったけど、締めてらっしゃるとこを見て飛び上がりそうでした。その後、このブログに掲載お願いメールしたら、うれしいご返信いただきました。ぺーぺー作り手の私ですが、こうやって温かいオーラで育てていただいてることをしっかり受け止め、ますますがんばります!
お言葉、一部引用させていただきます。感涙!

「いままでは吉田さんの作品に心魅かれても、私には似合いそうもないと思って手を出しませんでした。
でもこの帯はビビッドで、色の組み合わせが斬新、それに一緒に着れる着物候補が沢山あり、結構お似合いだと喜んでいます。
それに帯とても締めやすく、私好みで大満足です。
○○さんも吉田さんは良い作品を作れるようになったなぁ~~と感心していましたよ。」


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Monday, 25 June 2012

わーい!カメラマンの武藤奈緒美さんが、うちに来てくれた時のことを、ブログに書いて下さってる!しっとりしたいい写真。うっれしーー!しみいる文章綴って下さってます。
おお、その上、名古屋のきものやさんの水流(みつる)さんが、コメント入れて下さってるではないですか!!「この先もとても楽しみ」って!きゃーー!大光栄です。
武藤さんが、つづけて書いて下さってる一文、とってもとってもうれしいです。こうありたいです。

「きっとどんどん作風が広がり変化していかれるだろうなあととてもわくわくしました。これだけはっきりした色を多様しながら、全然うるさくなくて、なのに跳ねているように楽しくって、すっかり魅了されて・・・。」

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Sunday, 24 June 2012

玉那覇有公さんの個展を拝見しに、銀座もとじさんに行ってきました。すばらしい作品群でした。たくさんの作品を直に観られて、大感激。すみずみまでみなぎっている感じに、吸い込まれそうになりました。生地を埋めつくしている図案、その繰り返し、一定のリズム、、、すごみの中の心地よさ。
ギャラリートークで図案や型彫りの大切さをおっしゃってたな。毎日の繰り返し。やっぱりそれだ。

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Saturday, 23 June 2012

Omedeto_akkosan

じゃーん!撮影会のご報告、締めの一枚、掲載させていただきます!
いいでしょ、いいでしょ。幸せオーラが発散してるね。いいねええーー!

7年前にご注文いただいた着物、この方と一緒にいい人生歩んでるなあ。じーん。
着物、ご注文いただいた時は、めちゃくちゃお若かったのだなあ。まだまだ駆け出しの私に、よくぞご注文くださった。おかげで私は織りを続けることが出来ました。ありがとうございます。

今回の撮影会は春の終わりの暑い日でした。急な呼びかけにもかかわらず、5名の方にお出かけいただきました。本当に本当にうれしかったです。どうもありがとうございました。
皆様がお着物を、人生の伴走者として、大切に思っていらっしゃる様子に感激しました。それを作ったのが私だってことが信じられないって思いがしました。が、私一人で作った訳ではぜんぜんなく、蚕の農家からはじまって、糸屋さん、染料屋さん、仕上げは湯のし屋さん、反物を売ってくださる方々や、仕立て屋さん、それ以外にも陰に日向に支えて下さる方々のおかげです。その上、着物の仕上げは着る人だもの!すごいな。
これからも、楽しんでお召しいただけるもの作ります。どうかよろしくお願いいたします。

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Friday, 22 June 2012

Thanks_akkosan

さあさあ、撮影会ご報告、続きます。
きれいな着姿、きりっと且つ柔らかく、内側から輝いている。新婚のだんなさんと会場にお越し下さった。めちゃくちゃうれしかった

こちら、ずっと以前、ご注文いただいて制作した、お着物です。完成したのは2005年10月。着尺の時はここ、お召しいただいているのはここ

私、この方に、「着物、作ってもらいたい」って依頼を受けたとき、すごくビックリした。まだ独立開業して間がなくて経験が浅かった。特注の受け方が分からず、まごまご。そのときなんと、この方のハンドルネームしか存じ上げず!(信じられない)
後日メールを差し上げて、詳しく詳しく、どんな着物がお望みなのか伺った。そのメールの行き来で、どんどん私の頭はクリアになって行った。お召しの方は、ちゃんと、自分が欲しいもの、似合うもの、分かっておられる。作り手は、それを上手にお聞きして、引き出して、形にするのが仕事なんだ。


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Wednesday, 20 June 2012

喪と着物について思ったこと。

ここんとこの一連の法事で、着物を着てる人、全く見なかったな。お寺さんでも、火葬場でも。うちの身内もだけど、焼香に来て下さった方にも。どんどん黒い服の群れがやってくる都心の火葬場でも全く見なかった。
人生における一番大切な儀式のひとつで、日本の民族衣装で気持ちを表せないのは残念だ。あなたの死を悲しんでますって、あなたを思ってますって伝えることもできるのに。

以前参列したお葬式に、陶芸家の方がいらしてて、墨染めの作務衣姿だったのよく覚えてる。この方なりの礼を尽くしていらしゃるんだなって思った。

と言いつつ、自分、ただの黒い服で参列。ダメすぎ。着物、着たかったなあ、、、、黒い紬、織っちゃおうかしらん?礼服のカテゴリーではないけど、自分にとっては最敬礼だ。
(とか言って、季節に合わせて、天候に合わせて、そろえるのは大変すぎ〜〜)

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Tuesday, 19 June 2012

先月8日に、叔父が亡くなったのは、とても大きなことだった。
今までも、大事な人が亡くなったことはもちろんあった。もう一人の叔父が6年前に亡くなったし、もう20年になるけど、近しくしてた遠縁の親戚も亡くなった。父の二人の姉も亡くなった。それらはショックだったけど、それなりに高齢であれば「仕方ない」と思ったし、若く死んだ場合は「これは神隠しだ。こんなこともあるんだ」って自分を納得させた。

が、今度の叔父の死は、なんだか受け入れられない。叔父がいなくなったことが信じられない。叔父は68歳だった。入院するまで働いてたし、入院自体が検査のためってことだったし、こんなに急に死んじゃうなんて。

私自身が歳をとってきて、死は生の延長線上にあるって実感してきた。体の機能が劣ってきたもの。どんどん劣って死ぬんだなあ。平均寿命まで生きるのも、容易なこっちゃない。

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Sunday, 17 June 2012

今日は叔父の四十九日と納骨なのだけど、高齢で参列できない祖母と留守番をしている。
昨晩から泊まりこみ。叔母やらと、亡くなった叔父のことを話したり。
私のはじめの頃の思い出は、3歳か4歳頃。叔父は30そこそこか。自分の名前をちゃんと言えない私に、「美保ちゃん、お名前は?」「よちだみほと」って何度も。
魚屋をしてたので配達についていって、帰りに、森永ネクター買ってもらった。生まれてはじめて飲んだ缶ジュース。こんなおいしいものがあるのかって感動した。
早起きして、築地にも連れていってもらった。仕入れのあとは決まってジャムトースト。今思えば、海鮮丼がよかったなあ。
熊本にも来た。私は高校生くらいのとき。観光には付き合わなかったけど、大雨の中、中華料理を食べに行ったの覚えてる。当時わが家は、鯛をマリネにしてカシューナッツをかけるのがブームだった。でもあれ以来ブームは去ったなあ。
祖父やもう一人の叔父のお葬式で、おいおい泣いていた叔父。
4年くらい前か、一緒に年越ししたなあ。二人で地元品川区の七福神めぐりもした。
思い出は尽きない。

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Saturday, 16 June 2012

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撮影会のご報告、続きます。
じゃーん!こちら、着物と帯、両方ヨシダ作をお召しくださってます。帯はこちら。もとじさんでの、一回目の個展でお求めいただきました。
うれしかったのは、このお方、先にお求めいただいた着物に合う帯を探していただいて、それでこの帯と出会われたと言うこと。他の有名な帯も合わせてみられたとのことなんだけど、なんだかつまらないと。着物を生かそうって熱意と行動。大事にしてくださってるんだなあ。じーん。着物を完成させるのは、お召しの方だ。私はその一部を担う。
ああそれなのに、「出会いをありがとう」って、言っていただけて、幸せです。

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Friday, 15 June 2012

今日はよくしゃべった!楽しかった!やっぱり人と会うのはいいね。着物の周り全般の話で盛り上がる。こんなにも人を惹きつける着物の魅力。ひとりひとりそれぞれなのがいい。
「とにかく作るんだ、これをやらないと先に進めない」って思って作った帯にご縁が出来てとてもうれしかった。

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Thursday, 14 June 2012

夜の10時過ぎ、ラジオでNHKジャーナル聞きながら、カレーを作る。途中、洗濯物たたみ、入浴などをはさみ、今、最後の煮込み中。夜中に料理するの結構すき。ぐつぐつ煮る系だと特に。
今日、生まれてはじめて、フードプロセッサーなるものを使った。便利〜。タマネギのみじん切りも鶏のミンチも戻したひよこ豆をカットするのもあっという間〜。しらなかったよ、文明の利器だね(←死語)。

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Tuesday, 12 June 2012

このお着物のご注文を受けた時、はじめは、そんなに難しくないと思った。注文主さまのお着物姿も何度も見てるし、よく話もさせていただいて気心も知れている。お好きな傾向もつかめてる。それを素直にストレートに織ればいいと思った。
が、実はものすごーく悩んで悩んで悩み抜いて、デザイン画も下図も何度も作り直し、それでかえって分からなくなり、七転八倒。とにかく織るしかない、一か八かでやってみようって取り組んだ。
今、やっと客観的に見て思うけど、悩んだわりには、さっぱりした素直な着物になった。よかった。ご注文主さまに「これは私の着物」って言っていただけて何よりうれしかった。


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Sunday, 10 June 2012

今日は、山本きもの工房さんの「きるものがたり'12」に行ってきました。和裁教室の生徒さん方の作品展なのだけど、レベル高いのなんの!すばらしかったです。作りたいって意思がそうさせてるんだろうなあ。

写真は、注文をいただいて織った、「みかん」の着尺の晴れ姿。隣に移っている着物の方がそのご注文主であり、縫った方。すごいでしょ、山本さんやスタッフさんの的確な指導があるとはいえ、自分で縫って自分で着ちゃう。ご注文いただいてどんな着物にするかって打ち合わせした時がスタート地点で、一応のゴールは通過したけど、これからどんどん御召しいただいて、物語は続くのだ。

山本きもの工房/和裁教室展「きるものがたり’12」
6月12日(火)まで 10:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階にて

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Friday, 08 June 2012

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この写真、楽しそうですね。何の話、してたのかな?

着物を織っていて、たまの楽しみは、ご家族の話しなど聞かせてもらうこと。お子さんが受験で大変だとかも、本人には申し訳ないけど、ほほえましいなと思ったり。

もう4,5年前になるけど、ある時、高校生の娘さんの進路について相談されたことがある。将来、和の作る仕事も視野に入れたいらしいが、どういう道があるのか、どう切り拓けばいいのか、まったく分からないので、体験談を聞かせて欲しいとのことだった。
私は、敷かれた線路の上を上手に歩いてきたわけではぜんぜんないので、アドバイスめいたことは、できなかったのだけど、ありのままを話した。私がじーんとしたのは、その方の娘さんを応援する温かくまっすぐな気持ち。これが母の愛なのだなあ。お話しできて私もよかった。
先日、その娘さんの成人式の写真を拝見した。成長されたなって思った。美しかった。


ごくごくたまにだけど、染織で生きていきたいと相談されることがある。ご本人のこともあるけど、親御さんとか周りの方の場合もある。
私、周りの方だったら、応援して欲しいって言います。ものすごく大変だけど、将来なんて誰にも分からないもの!染織は特に厳しいと思うけど、ほかの職業だって厳しいじゃん?転んでも起きればいいし、それを肯定する世の中の一構成員でありたい。
でも、本人に相談されたら、はっきりと否定意見言わざるを得ないです。変に夢をみさせるような発言はあまりに無責任です。普通の考えではやめておいた方がいいと思う。かわいいこには、キツすぎる旅だと思うのよね。

それでもやる方、ともにがんばりましょう!エイエイオー!

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Thursday, 07 June 2012

速報!熊本在住、きものライターの安達絵里子さんが、「きものは語る」というタイトルで、講演をされます!すっごい行きたーーい!
安達さんと言えば、着物専門誌「美しいキモノ」で働かれたあとフリーライターとなられ、池田重子さんの御本の編集や執筆を一手に任されていらっしゃる方。バリバリ第一線。その着物文化に対する知識と愛は、現代随一のお一人です。
そんなすごい方なのに、意外にも人前で話すのはじめてらしいです。書くのがお仕事ですものね。満を持してってことでしょうか。毎日を着物で過ごされているからこその、肌で感じる引力と真実を、その豊富な知識とともにお話いただけることでしょう。

行ける人、いいなー。うらやましい。会場は熊本市の富合公民館とのこと。私、だいたいどの辺か分かります。国道3号線をでかいトラックがばんばん走る。埃っぽくて右折が難しいのよね。地方都市のよくある風景。でも一歩入れば、のどかで緑豊かな、落ち着いた人々の生活がある。そこからの発信。かっこいい。

6月17日日曜日、13:30〜15:30、熊本市南区富合公民館にて。
安達さんが書かれた、和の國ブログ、「熊本ゆかり便り」の最新版はこちら

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Tuesday, 05 June 2012

Myozsan

こちらは、ご注文を受けてお作りした、単衣のお着物。自然な感じがすてきでしょ。
ご注文内容は、いろんな色が入っているけど、遠目には無地に見えなくもない単衣。好きな色は「みかん色」。
みかん色を考えるのは楽しかった。みかんには、甘さも渋さも酸っぱさも、いっぱい詰まってる。みずみずしくてビタミンいっぱい。このご注文主さまもね、お会いするのが楽しみな、いっぱい詰まった豊かな人。

実は、単衣に特化した着尺を織るのははじめてだった。おかげで、「単衣とは何か」ってこと、よく考えた。丈夫で薄くさらっと。不安感を残しちゃいけない。
丈夫な布にするのにまずは密度を上げる。織物の密度を決める筬って道具があるのだけど、それも60羽っての新調した。(60羽ってのは、1寸間に60の隙間があり、そこに2本ずつ糸を通すから、1寸に120本糸が通るってわけです)(今までは最大58羽までの密度を使ってた)納得いかず、59羽も続けて新調した。たった一羽の違いがこんなに大きいのかって思い知った。
糸も特別注文した。細目で撚りを強目に。
ご注文は、本当に勉強になる。とてもとてもありがたい。

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Sunday, 03 June 2012

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さあ、撮影会のご報告、再開します!4人並んで、ちょっとおすまし。着物は、4人ともヨシダ作です。(帯は、右からお二人目と左端)
着物はほとんど全てが植物染料かな。私は必ずしも、植物染めにこだわらないけど、このお着物は4枚とも、草木のよさが出てると思う。それで、うれしいのは、4人4様で、それぞれ全く違うってこと。それぞれの道を歩む着物。


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Friday, 01 June 2012

Binhouse7

「和けいこ展ー更紗の繋ぐ和の世界」、無事終了いたしました。本当にどうもありがとうございました。関わってくださったたくさんの方々のおかげで、とってもいい会でした。

自分のありったけをぶつけて作った着物や帯を観ていただく、求めていただく、というのは、実はもんもんと深く深く自問自答する部分でもあるのですが、それを乗り越えて、、、お求めいただき、本当にどうもありがとうございました。私はどんどん変わって行きたいと思っているけど、2012年春をお手元に持っていただくこと、とてもうれしく思っています。本当にどうもありがとうございました。

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