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Monday, 03 December 2012

Photo_2

「世界の織機と織物」展に再訪した日、カード織についてのお話を聞くことができた。カード織って、紐を織るのだけど、古代エジプトや古代ヨーロッパ遺跡からも発掘されてるって。へぇー。
で、今回はインドネシアのトラジャのママサ人のカード織についての話だった。講師は日下部啓子先生。心に残った一言。(うろ覚え失礼します)
「トラジャでは今も普通にカード織をしています。糸は変わりました。化繊の派手な色に染められたものを市場で買ってきます。私はそれはいいと思うんです。自然の糸や染めにこだわっていたら、残らなかった。今のニーズに合うように変えないと廃れて当たり前です」

写真は空引き機の遠景。実際に人が上に乗っているところは初めて見た。サマになりますねえ。特別展の館内は撮影禁止でした。これは本館エントランス。

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