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Tuesday, 14 May 2013

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先日、海老ヶ瀬順子さんのトークに伺ったおり、海老ヶ瀬さんが、穀織(こめおり)にはじめに興味を持ったのは、北村哲郎さんの著書、「日本の織物」に載ってたのを見たときだと話されていた。
ああ、その本だったら持ってるわと、本棚から引っ張り出しました。
改めて読む。穀織(こめおり)、大昔からあるんだ。初めて知ったー!(ってこの本、15年くらい前から持ってるよ。恥ずかしいね、まったく。)
正倉院御物の中に源流となったものはあるし、弘仁15年(824年)の夏には、厳しい暑さに宮中でもこれまでの衣装が着るに耐えず、この穀織の衣装にしてみたら、しのげたらしい。クールビズだったのねー!

海老ヶ瀬順子さんのトークをお聞きし、北村哲郎さんのシリーズ本も久しぶりに読んで、日本は本当に染織を愛してきた民族なんだなあと思った。染織の世界は太古から愛に満ちているんだ。

写真は近所。

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